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2005年 07月 07日
さあ今日と云う日は君に逢えるよ。 どの位待ちわびたか分からないだろう? いいや、分からないハズだよ。 だって会えなかった今までに、 僕が何度君の名を呼んで抱き締めたか知らないだろう? なんと言葉を掛けているのか知らないだろう? 僕の日々にだって変化はある。 だけど君の名を呼んで抱き締めるのは変わらない。 だけども抱き締めると共に思い浮べる言葉は変わっているんだ。 愛している。 ほら、言葉の重みや深さが違うだろう? 愛してる。 ほら、伝わる心も少し違う。 それが君に逢えない僕の日々の変化なんだ。 僕の時間は君と共にある。 だから寂しくはなかったんだけど、 だけど、 逢えて本当に嬉しい。 ただ強く強く僕は今思うよ。 抱き締めた君を離したくない。 いつまでも抱き合っていよう。 だから今はそれだけなんだ。 2005年 05月 29日
君の為に出来る事を考える 君の為に出来得る事は何か 沢山の贈り物をしてあげたい 君の喜ぶ顔がみたい 多くの愉快な事を用意したい 君の楽しむ姿に僕は頬がほころぶ だけど少し何かが違うと怒らせる事もあるやもしれない それは朝からの雨に慌しく傘も忘れてしまうような日で、 だけども傘をさすことを嫌う君に、 風邪を引くからとしつこく言ってしまったからかもしれない そんな何かをしたい僕の気持ちに、 君の哀しみを求めた筈ではなかったのだけど、 だけど君の喜ぶ顔も楽しむ顔も、 僕に怒り哀しむ顔も、 もしかして僕が君の為に出来得る事なのかもしれない だって哀しみの雨粒には君を抱き寄せれるし、 怒った朝靄には共に掻き分け進んで行ける 本当は沢山の贈り物も愉快な多くも要らないのかもね だけど僕は大変欲張りなので、 君が僕に笑いかける事を多く沢山考える 君ははたしてそれを微笑んでくれるだろうか? 僕は君の為に何か出来るだろうか? とてもとても大好きな君に、 僕はもっと大好きととてもとても言いたいんだ 2005年 05月 04日
背中にキスをさせて下さい 背を向けた君をそのまま抱き寄せ 首筋に口づけを 右肩に口づけを 背中にキスをしてもいいですか? 抱き締めたまま 抱き締めたまま 君の左肩にキスをしてもいいですか? 右手は君の顔に 左腕は君の腰に キスを許して貰えますか? こっちを向いては貰えませんか? その深い口浸けが終える頃 僕らはまた向き合いキスを交わす 2004年 10月 14日
「どうして解ってもらえないかな、誰にでも理解して欲しい訳じゃないだろ、 君だからだろうに」 「わたしにはこの事が些細な事だと思わないしっ、簡単に胸の奥に追いやれる事でもないじゃないっ、 今だってわたしの事を君って言うあなたが大嫌いっ!」 「えーと、そうだねごめん、でも今はとりあえず言い合いになった原因から片付けていこうよ」 「何よ片づけていくってっ!いっつもこういう話になるとすぐ距離を置くじゃないっ君って言わないでよっ」 「いやいや今言ってないじゃない、ほら感情的にならないで、距離なんか置いてないし話しようよ」 私は今、冷蔵庫を背に喧嘩をしている。 言い合いになった原因は本当に些細な事だと思ってるし、 これ程までに感情的になる必要だって全くない。 なのになぜかムキになっている私には、 背中に感じる冷えた温度が、まるで私の心中を表しているように感じる。 「いっつもいっつも上から言うし、あたしがいっつもいっつもだしっ、ほらまたそんな顔するっ」 「いやだから君が」 「ほらまた君って言うっ!!」 「...」 「あたしがいっつもいっつもだし、あたしがいっつも、いっつもだしっ、 もう話なんかしたくないよねっ五月蝿いと思ってるよねっどうせ今すぐ出て行きたいと思ってるよねっ!!」 「っ五月蝿いっ!!」 ... キスをされると少し安心する。 その乱暴だが唐突なキスは唐突ではない。 いつも言葉の表に冷静さを出すこの人に、 本当はそんな冷静さが無い事くらい知っている。 私はそんな荒々しさを身に受ける事で私で良かったのだと実感できる。 「なによ...」 「黙れ」 優しいキスから始まる互いの確認も嫌いではないが、 乱暴なキスから得られる快楽には劣る。 ただひたすらに強く抱く性には全てを委ねられる。 .............. 「何か飲むだろ?」 こういった事の終わりには必ず尋ねてくる。 返事の有無に関わらずしかも口移ししてくるくせに。 彼は冷蔵庫へ向かう。 それを目で追いながら私は隠れて微笑む。 今ならば、 どんなに固い氷でも溶かせる自信があるんだぞ、と。 2004年 06月 24日
![]() 指と指の間を唇で噛む 君の顔は見えないが 頬に当たる指の動きで君が解る 荒く手首を握り君の手の平で君の唇を塞ぐ 真正面に僕を見つめる君が綺麗だ 右がいい?左がいい? 後も先もなく 優しく愛しく両の瞼にキスをしよう 真正面に僕を探す君が綺麗だ 柔らかく腰を抱き塞ぐ手の甲に唇を重ねる 外は騒がしい だから静かに 始めよう 2004年 06月 03日
頬へ 僕は君との距離をなくす 君の唇からでる吐息が僕の奥へとつながる 首へ 顎下へ 僕の唇が君から離れることはない 唇へ 欲する思いがそこで絡みあう 吐く息でさえ惜しく 君の髪に触れる 強く両の掌余すところなく 君は僕にすべてを委ねる 僕は君のすべてを欲する 君の声が響いてくる 君は僕のすべてを欲する 両の指それぞれが 背なを伝い 膨らみを伝い 括れを伝う 片の指は君の指に 片の指は君のくちびるに ぎゅっと握る そっと触れる 一瞬が痛い程 一瞬の遠のき 君を抱きしめる 君の顔をみつめる 君に口づけをする 君が微笑む 僕はキスをもらう 僕らに距離はなく 君の唇からでる吐息は僕であり 僕らは奥へとつながっていく < 前のページ次のページ >
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